« 《流山児☆事務所 ミュージカル ユーリンタウン》 二回目 | トップページ | 《板橋演劇鑑賞会第141回観劇会 ミュージカル「ステッピング・アウト」》 »

《Steps Musical :ヴェローナ物語》2009

観劇日:
2009年6月6日マチネ(当日券)、2009年6月6日ソワレ(当日券)

2007年にSTEPSで上演された作品の二年ぶりの再演。
前回公演の感想はコチラ

モリエールの「ドン・ジュアン」とシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」。
悲劇で終わる二つのお話をミックスして、結末を喜劇に変えてしまったお話。

前回公演と一部配役が違ってます。


数々の女性遍歴を持つドン・ジュアン(柳瀬亮輔)がついに結婚。
しかし、それは政略結婚で、
彼は相手の女性のジュリアン(黒瀬千鶴子/大嶋奈緒美)にまったく興味を持てない。
結婚式の準備が着々と進んでいるある日のこと。
ドン・ジュアンは、
独身最後の自由を謳歌するために従者のスガナレル(木下育)を従え、旅に出る。

残されたジュリアンは男装し、騎士ロザリオとしてその後を追う。

たどり着いた町はヴェローナ。
キャピロット家とモンタギュー家が争う町。
ドン・ジュアンとスガナレルはキャピロット家の客人に、
ジュリアンはモンタギュー家の客人となり、
両家の争いに巻き込まれてしまうのだった

やっぱり楽しい作品だー。

この作品の初演は30年も前なんだそうですが、全然古臭く感じません。

ストーリーも楽しくて大好きだけど、曲もいい。

オープニングの曲のイントロを聞いただけででわくわくしてきます。
この作品で一番好きな曲はジュリアンの旅立ちの曲。

前回公演と同様に、ヒロインのジュリアンとジュリエットがWキャスト。
マチネは大嶋さん/山口さん。ソワレは黒瀬さん/吉川さん。
これは前回と変わってません。

今回は見るのを一度だけにしようと思っていたけど、
やはり一度見るともう片方のキャストも気になってしまう。
2人のジュリアンと2人のジュリエット。
それぞれが魅力的。

ドン・ジュアンの柳瀬亮輔さん。
やっぱり、この人のフットワークの軽さはタダモノじゃないー。
(劇団四季にいるお兄さんと全然タイプが違うのね。)

スガナレルが面白いー。
前回公演では大公を演じていた人ですねー。
大公という役柄上、もっと年配の方だと思っていたのだが、
実は案外と若い・・・?というのを、
その後いろいろと舞台を拝見していて気がついた。
木下さんのスガナレル。
別にアドリブではないと思うのに、行動が破天荒。
次の動きが予測もつかないので、なんか目が離せなかった。

モンタギュー家の女中さんの演技に密かに笑わせてもらう。
キケーンっ。刃物仕込みすぎ。女スパイかーっ。

【作品名】
 Steps Musical :ヴェローナ物語
【会 場】
 新宿 紀伊国屋サザンシアター
【スタッフ】
 作・演出:横山由和
 作曲:二本柳一明
 振付:菊池麻也子
 美術:本江義治
【キャスト】
 ジュリアン/ロザリオ 黒瀬千鶴子・大嶋奈緒美(W)
 ドン・ジュアン    柳瀬亮輔
 スガナレル      木下育

 ジュリエット     吉川恭子・山口恵利佳(W)
 ロミオ        清水廉

 モンタギュー伯    田村耕一(客演)
 モンタギュー夫人   平塚美和子
 キャピロット     新宮崇太(客演)
 キャピロット夫人/ヴェローナ大公   岡本高英

 ティボルト      鷲見亮
 グレゴリー      渋谷邦夫

 キューピット     鈴木香里、鈴木英恵、藤川綾乃

 キャピロット家乳母   加藤真由美
 モンタギュー家女中   北原麻子
 マキューシオ      彦坂有美
 銅像          岡村佳代子
 銅像          宮ヶ原千恵
 兵隊          秋本晋作
 兵隊          地曳宏之

 アンサンブル      梅津めぐみ、作田圭、鈴木美奈

【BAND】ティムティム
 シンセサイザー 二本柳一明
 キーボード   三上吉直
 ギター     伊藤雅昭
 ドラム     染谷忠
 ベース     梅沢茂樹

(ブログアップ日:2009/9/25)

|
|

« 《流山児☆事務所 ミュージカル ユーリンタウン》 二回目 | トップページ | 《板橋演劇鑑賞会第141回観劇会 ミュージカル「ステッピング・アウト」》 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/143648/45257488

この記事へのトラックバック一覧です: 《Steps Musical :ヴェローナ物語》2009:

« 《流山児☆事務所 ミュージカル ユーリンタウン》 二回目 | トップページ | 《板橋演劇鑑賞会第141回観劇会 ミュージカル「ステッピング・アウト」》 »